ラケナリア・カルノーサ Lachenalia carnosa

今日は雨が降っています。
でも、春の雨ですね。暖かい。
昨日はうす曇でしたが、こんな素敵に咲いてくれたラケナリアを撮っておいて良かった。
種を蒔いてから、ここまで待ってて良かったって思わせてくれる嬉しい花です。

先日も、このカルノーサと同じ名前のラケナリアをアップしていましたが、
どんな花になるか楽しみだったこのラケナリア。
種まきするときにはこんなにバリエーションのある茎が出てくれるなんて想像もしていなかったけど、
少しずつ個性が出ています。とっても嬉しい春です。

ダウベニア・アウレア Daubenya aurea

これが暑がるんです。
だからといって寒いのがそれほど好きなわけではないのですが、うちでは暑いかもしれないなと心配しながら。
それでも、かわいくてなんとか咲いてもらいました。
自生地では雪が積もるくらいの気候らしいですが、それでもうちの小さな温室に入れて過保護しながら育ててしまっています。

ぶたさんのうちわみたいな花びらが気に入ってるんです。

赤もかわいい。＾＾

ラケナリア・カルノーサ Lachenalia carnosa

私の一番好きなラケナリアの花です。
かわいい。

Albuca sp.アルブカ 不明種

このアルブカは、資料がないのでアルブカのなんという種類なのかはわかりません。
誰か、アルブカのレビュウ本を書いてくれないかしら。

マッソニア・デプレッサ Massonia depressa

先日の咲き始めの写真の後の、咲いたマッソニア・デプレッサです。

ひとつの花から、おしべが６本生えています。
だから、おしべの数を全部数えて、６で割れば花の数がわかるね～

出かけたりしてるうちに咲き終わってて、今日はしぼんでいくマッソニア・デプレッサも見てもらうことにしました。

現地では、マッソニア・デプレッサにやってくるアレチネズミの仲間が蜜を吸いにやってくるんですって。

Massonia マッソニア

マッソニアが次から次へと咲いてくれています。
この豪快さが好きなんです。
しべの下の部分にいつもなら水が溜まってるんだけど
（ここをクリックしてみて下さいね。昨年の水が溜まったときの写真に移ります、）
 今日は溜まってないですが今回はこのまま撮りました。

Albuca namaquensis

今年のアルブカのくるくるの葉っぱです。
まだ花茎は上がってきていません。

こちらは、ナマクエンシスということで買ったのですが、花が咲くまでわかりません。
海外の業者の名札ったら信用ならないわ。